第151回アルゴリズム研究会プログラム

日時・会場

日程2015年 1月13日(火),14日(水)
会場名古屋工業大学 6号館11F 会議室
住所〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
交通案内http://www.nitech.ac.jp/access/
現地世話人泉 泰介先生(名古屋工業大学)
備考人工知能基本問題研究会との併催です.
懇親会についてはこちらから.
12月18日の公開以降にプログラムに変更がありました.ご注意ください.(2014年12月23日)

発表題目

1月13日(火) (9:30-18:05)
発表番号時間題目著者 (○は発表者)など
1
(AL-1)
9:30-9:55 順序保存符号化N-gramの高速な出現頻度計算手法 ○佐藤 雄介(東北大学), 成澤 和志(東北大学), 篠原 歩(東北大学)
2
(AL-2)
9:55-10:20 Min-Max Regret基準の一般化割当問題に対する解法 ○呉 偉(名古屋大学), Iori Manuel(University of Modena and Reggio Emilia), Martello Silvano(University of Bologna), 柳浦 睦憲(名古屋大学)
3
(AL-3)
10:20-10:45 航空乗務員スケジューリング問題に対する列生成アプローチ 呉 偉(名古屋大学), ○胡 艶楠(名古屋大学), 橋本 英樹(名古屋大学), 安藤 友人(日本電気株式会社), 白木 孝(日本電気株式会社), 柳浦 睦憲(名古屋大学)
10:45-10:55 休憩(10分)
4 10:55-11:20 制限付きベイジアンネット BESOM の正則化の一手法 ○一杉 裕志(産業技術総合研究所)
5 11:20-11:45 Factorization of ZDDs for Representing Bayesian Networks Based on d-Separations ○Shan Gao(Hokkaido University), Shin-ichi Minato
6 11:45-12:10 離散や連続を仮定しない確率的グラフィカルモデルの構造推定 ○鈴木 譲(大阪大学)
12:10-13:30 昼休み(80分)
7 13:30-14:30 [招待講演1]ベイジアンネットワークへの招待 ○植野 真臣(電気通信大学)
14:30-14:40 休憩(10分)
8 14:40-15:05 確率的潜在構造モデルを用いた ビッグデータ活用事例~ベイジアンネットとPLSA 利用によるデータモデリング~ ○村山 敬祐(東京工業大学・産業技術総合研究所), 吉田 真, 山下 真一郎, 川島 健佑, 廣川 典昭, 善甫 啓一, 櫻井 瑛一, 本村 陽一
9 15:05-15:30 A Depth First Search Algorithm for Optimal Triangulation of Bayesian Network ○李 超(電気通信大学), 植野 真臣
10 15:30-15:55 処理時間の長短を考慮した確率的多腕バンディット問題へのUCB戦略の拡張 ◯渡辺 僚(北海道大学), 中村 篤祥, 工藤 峰一
15:55-16:05 休憩(10分)
11 16:05-17:05 [招待講演2]企業内ビッグデータからの証拠抽出アプリケーションの実際 ○武田 秀樹(株式会社UBIC 行動情報科学研究所)
17:05-17:15 休憩(10分)
12
(AL-4)
17:15-17:40 被覆制約付き配送計画問題に対する効率的局所探索法 ○高田 陽介(名古屋大学), 橋本 英樹(名古屋大学), 柳浦 睦憲(名古屋大学)
13
(AL-5)
17:40-18:05 Assigning proximity facilities for gatherings ○Nakano Shin-ichi(Gunma University)
14
(AL-6)
18:05-18:30 自己交差を持つ閉曲面に対するハンドルサイクルとトンネルサイクルの計算 ○藤田 達也(中央大学), 森口 昌樹(中央大学), 今井 桂子(中央大学)

1月14日(水) (9:55-15:20)
発表番号時間題目著者 (○は発表者)など
15 9:55-10:20 命題の支配関係を利用した古典的プランニングタスクの簡約 ○今井 達也(東京工業大学)
16 10:20-10:45 文法圧縮に基づく自己索引のオンライン構築について ○高畠 嘉将(九州工業大学), 田部井 靖生(科学技術振興機構), 坂本 比呂志(九州工業大学)
10:45-10:55 休憩(10分)
17
(AL-7)
10:55-11:55 [招待講演3]連続世界の計算量 ○河村 彰星(東京大学)
11:55-13:30 昼休み(95分)
18 13:30-13:55 解集合の分割に基づく極大 k-Plex 抽出の高速化 ○大久保 好章(北海道大学), 原口 誠
19 13:55-14:20 疑似クリーク制約を用いたクリーク族の全列挙 ○ジェイ 泓杰(北海道大学), 原口 誠, 大久保 好章, 富田 悦次(電気通信大学)
14:20-14:30 休憩(10分)
20
(AL-8)
14:30-14:55 パリティハミルトン閉路問題 ○西山 宏(九州大学), 小林 佑輔(東京大学), 山内 由紀子(九州大学), 来嶋 秀治(九州大学), 山下 雅史(九州大学)
21
(AL-9)
14:55-15:20 Improved fixed parameter algorithm for two-layer crossing minimization ○小林 靖明(学習院大学), 玉木 久夫(明治大学)

今回は,一般発表25分(発表20分+質疑5分),ショート発表20分(発表15分+質疑5分)で行います.
(本研究会は無査読で実施しています)